バグフィクスおよび細かな機能改善点
- scalaxb の変更は @eed3si9n によって行われた
- 生成される
defaultScope
を、デフォルトの名前空間を加えることで修正した。 #91 reported by @martiell
toXML
の xs:anyAttribute
の扱いを修正した。#95 reported by @deanhiller
- スキーマが
unqualifed
であるとき生成される defaultScope
を修正した。#97 reported by @deanhiller
xs:any
が、名前空間バインディングを繰り返すのをマージすることで修正した。#98 reported by @deanhiller
- 名前空間制約が
namespace="##local"
のときの xs:any
の取り扱いを修正した。#101 reported by @deanhiller
xs:any
の名前空間制約を無視する --lax-any
オプションを追加した。#103 requested by @deanhiller
- ヘルプメッセージを表示する
--version
オプションを追加した。#106 requested by @deanhiller
- 属性由来のパラメータにプリフィックスを追加する
--attribute-prefix
オプションを追加した。#92 reported by ido
targetNamespace
無しの xs:include
の処理を追加した。#102 reported by @berntan
- ローカル宣言の名前空間バインディングの処理を追加した。#105 reporetd by gerri
- QName のラウンドトリップを修正した。#114
- オプション、複数、そして nillable なパラメータへのデフォルト引数を追加した。#113 requested by @OlegYch
wsdl/soap 関係
- soap バインディングが第一要素ではない場合の wsdl の処理を修正した。#104
- 属性を含む soap メッセージの処理を追加した。#99 reported by @berntan
- soap ヘッダを含む soap メッセージの処理を追加した。#100 reported by @berntan
- sbt-scalaxb と mvn-scalaxb が、wsdl を先に処理するように修正した。
- 空のメッセージを含む wsdl の取り扱いを修正した。#93 reported by @mbroue
- soap 1.1 での rpc スタイルの戻り値メッセージの取り扱いを修正した。#94 reported by @dkhenry
mvn-scalaxb