1.0 と互換性の無い変更点
- scalaxb は
sys.error
を生成するようになったため、Scala 2.8 ではコンパイルできなくなた。 #115 reported by @idot and others.
dispatchVersion
Dispatch 0.10.x 互換のコードを生成するための新しいキー dispatchVersion が追加された #210:
dispatchVersion in scalaxb in Compile := "0.10.0"
libraryDependencies <+=(dispatchVersion in scalaxb in Compile) { dv =>
"net.databinder.dispatch" %% "dispatch-core" % dv
}
バグフィクスおよび細かな機能改善点
ParserFailure
のメッセージに違反したデータを含めるようにした。 #206 requested by @caoilte
- QName 型の列挙の処理を修正した。 #208
- プラットホーム間のゆらぎを防ぐため sbt-scalaxb は
*.xsd
をソートするようにした。 #207 reported by @caoilte
- xsd ファイルが変更されたときのみ sbt-scalaxb がコードを生成するように変更した。 #199 requested by @fommil